日曜日、夜から月曜日にかけて雨模様の予報を聞いて、27日、午後より足場を組みました。
明日は、多分、朝から雨と思われます。
新しく作った『社名シート』を張るか迷いましたが、まだまだ工事は続きますので雨が上がってから張る事にしました。
全面の道路が狭く、後ろに下がれないので全体をうまく撮影できません。
こんな時にはやはり、広角レンズが必要です。
広角レンズ、高いんですよね・・・・

新しく製作した社名シートを張ったらまた、アップします。
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- 2011/02/28(月) 08:05:24|
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基礎の乾燥期間も経て、2月25日は土台設置が終了しました。
また2月26日は、柱等の構造材が搬入されました。

この後、28日(月)には、足場が組まれます。
少しづつ組んで行きながら3月3日(大安)には、上棟です。
ここからは毎日、大工さんが入って工事を進めていきます。
今日は、お施主と最終的な仕様の打合せです。
外壁材の色、柄。屋根材の色。内装のクロスや、床材の色、設備(お風呂やキッチン)の決定等・・・。
これまでも打合せは進めてきましたが、そろそろ最終決定をしなければなりません。
新築も、リフォームも大変です。
でも新築もリフォームも工事完了後に引渡しが済んで、お施主様に喜んで貰えると嬉しいです。
- 2011/02/27(日) 10:02:06|
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月末に近くなってきました。
先月もブログに書きましたが、この時期になると社長業と言うより、事務員&経理&工務&工事の仕事の処理で追われます。
今日は朝から、見積書作成です

お施主様の希望、予算等、あらかじめ頂いた情報を元にいろいろと考えながら金額を算出していきます。
会社ですから、最低限の利益を出して会社を運営していかないとなりません。
出来ればこの位の工事費が欲しいと思いながら、お客様の予算をオーバーするし・・・。
こんな悩みを永くお付き合いさせて頂いているお施主様へ愚痴ると『あんたは、人が良すぎるからね~~、社長は無理だね!!』と言い切られてしまいました。
う・・・・・・無

だれに社長をやらせれば良いのだろうか・・・。
なんて事は考えませんが、独立して良かったと同時に思います。
私は、これまで準大手のリフォーム会社にいました。
ここでは、実は販売するメーカー、製品等が非常に厳しく決められていました。
これは、会社として利益(粗利)が大きい商品を販売することが決められていたからです。
例えば、ユニットバスのメーカーがいくつかあります。
カタログに記載されている価格に対して、仕入れ価格の割合(掛け率)は様々です。
カタログ価格を高めに設定して、掛け率を安くして提供するメーカーの製品は粗利を多く取れます。
逆にカタログ価格が安く設定されていて、掛け率が高いと販売する側としては粗利は確保しづらくなります。
塗装に使用する塗料も、大きいリフォーム会社になるとオリジナル塗料と称して『付加価値』があるようなセールストークで販売します。
これもオリジナル塗料を仕入れることで、単価を落とせて粗利を確保する為です。
オリジナル商品(=通称OEM商品)を開発することは良いことです。
例えば、現在はスーパーでも自社ブランドの洗剤や、サワーなどが非常に安く販売されています。
生産コストを下げて、安く消費者へ提供することは大変、良いことです。
しかし、生産コストは下がっているのに、消費者への販売価格は変わらないのは、どうでしょうか・・・・?
私が以前、勤務していたリフォーム会社以外にも、大手ハウスメーカーの粗利率を聞いて驚いたことがあります。
適正な価格の判断は難しいと思いますが、企業側の都合だけが優先されて見積りを作るのはどうかと思います。
みらい住建は、小さな会社です。とてもOEM商品を作れる会社ではありません。
その代わり、お客様の要望に出来るだけ応えられる提案をいつも全力で作って行きたいと思います。
どこかで『みらい住建』のメンバーとお会いする機会がありましたら、遠慮なく予算、要望をぶつけてください。
常にベストを尽くします!!!
よろしくお願いします!!
- 2011/02/27(日) 09:48:10|
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このところ、新築現場と屋根葺き替え現場ばかりをブログで取り上げていました。
他に現場は沢山あるのですが、中年源さん集団はカメラの扱いが下手でよい写真を撮って来てくれません。
とくに外壁塗装は、全面養生シートで覆われている為、施工前・施工後位しかなかなか載せられません。
なぜ、社長は私の写真を使ってくれないのかと源さん4号がぼやくので、しょうがなく使います。
これです
まさに悪い写真の一例として載せます!
左の写真は養生シートで囲われたお施主様宅です。
右の写真はカーポート内部の下塗りです。
この写真ではブログに載せてもどうでしょうか・・・・?
ただ、こちらのお宅は塗装が終了しましたら改装も結構な範囲で行いますので、そのときに是非、載せさせて頂きたいと思います。
この記事を読んだ源さん!写真、もっと勉強しなさい!!
- 2011/02/23(水) 12:41:58|
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まだまだ寒い日が続きますが、徐々にお日様の陽の光が強くなってきているように思います。
私たちは、日々外で仕事をしています。
2月は寒くてまだまだ冬と言うイメージが強いですが、実は
2月は日没時間が月初と月末では1時間近く遅くなるって知ってました?? 2月は1日に2分程度、日没時間が遅れて月末には月初より56分=ほぼ1時間も遅くなる=5時半過ぎても明るくなるんです!!
外にいるとやはり早くに陽が暮れると寂しいものです。
その日暮れがだんだん遅くなるのは、結構わくわくするものです。
そんなわくわく感が新築現場にも・・・
着工から2週間がたちますが『基礎』が完成へ近づいています。
2月17日の現場です
周りの枠を入れて基礎の立ち上がりの部へコンクリートを流し込準備をします。

2月17日午後、いよい流し込みの始まりです。
コンクリートを流し込んだ後は、乾燥するまで4日~5日ほど待ちます。
じゃじゃ~~ん
乾燥を確認して枠を取り外すと、そこには見事な基礎が出来ています。
地盤改良も終え、基礎もしっかり出来上がり、いよいよ上棟まで秒読みです!
- 2011/02/23(水) 12:24:52|
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こんにちは
風邪がなかなか治らなくて苦しんでいる源さん1号です!
今日は、最近、完工した屋根の葺き替え現場の写真をアップします。
みらい住建では、請け負う工事の1/3が外壁リフォーム(主に塗装が多いです)、1/3が屋根リフォーム(主に葺き替えが多いです)、残りの1/3が改築・増築・内装リフォームです。
ここ最近、戸建住宅に使われている屋根材は『コロニアル』と呼ばれている屋根材です。
安価の為、多く使われますがメンテナンスは必要です。
15年位で一度は、塗装が必要です。
その後のメンテナンスは葺き替えです。
私たちは、一度塗装したコロニアル屋根は2度目の塗装は基本的に請けません。 理由は、『剥離』の危険性が極めて高い為です。
2回目に塗装する際は、最初に何をどういう仕様で塗装したかが分からない場合は、既存の塗膜をケレンして剥がさないと必ず、剥離するからです。
このケレン作業が大変で、手作業で人手が必要になり、コストを考えたら葺き替えの方が断然お得です。
さらに昔のコロニアルの場合は、石綿の問題もあります。
そして葺き替える際、コロニアルを撤去してコロニアルを再度、葺き替えるのと金属瓦を葺くのでは金属瓦の方が少し高いくらいです。
ですから葺き替えは金属瓦を断然、お勧めします! では、どんな感じで仕上がった行くのかご覧下さい。
左側上の写真は、既存のコロニアル屋根です。
色の退色もひどく塗膜の疲弊もひどい状態です。
コロニアル屋根の場合は、石綿の問題もあり『カバー工法』で葺きます。
コロニアルの棟の部分(ここは金属製です)を撤去し、屋根部はコンパネ(ベニヤ板の厚いタイプ)を貼ります。
【上の写真右側】
コンパネを貼ることで、屋根の凸凹をなくします。
コンパネを貼り終えたら、屋根全面に防水紙(ルーフィング)を貼ります。
このルーフィングが雨の侵入を防いでくれます。
【上の写真左側】
ルーフィングにもグレードがあります。
みらい住建では最低でも、ゴムアスファルトルーフィングを使用します。
この辺も新築の問題点です。
新築の際に、紙アスファルトルーフィングではなく、ゴムアスファルトを使うだけで家の持ちは変わるはずなんですが、コストの問題でね・・・
ルーフィングが貼られたらその後、金属瓦本体や役物を葺いて行きます。
【上の写真右側】
遠くに見えるのは源さん2号です(仕事をしてるところを初めて見た
最後に棟部などの役物を取り付けて終了です。
キレイに仕上がりました。
この現場は切妻で屋根の形状も難しくなく、勾配も普通です作業もしやすいです。
最近はデザインを重視してか、多面体や急勾配の屋根も増えて大変です。
今、施工中の屋根もほとんど『垂直』な現場があります。
これもキレイに仕上がってきていますので、次回ご紹介させて頂きます。
- 2011/02/20(日) 10:26:54|
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ブログが止まってしまいました。
実は、みらい住建には現在6名のスタッフが勤務しています。
しかし、パソコンを使えるのは社長の私(源さん1号)だけです。
そんな私が風邪をこじらしてしばらく、パソコンに向き合う体力と気力がなかった為にブログが止まってしましました。
申し訳ございません
今日から心を入れ替えて頑張ります!
そんな中で源さん5号がしっかりと現場管理をしてくれていたので一挙に1週間分の工事進捗状況を報告します。
2月10日 この日は基礎の鉄筋の搬入です。 2月11日基礎の周りの型枠設置、配筋の準備です。
2月12日 配筋終了です。 2月14日配筋検査が終わりました。
2月14日 配筋検査が無事に終了し、いよいよ生コンの流し込みです!
以上です。
他にも、内装や外装の現場が進んでいます。
もっとたくさんの現場を皆さんへご紹介できる様に、少し気合を入れてパソコンに向かうことを誓います!!
- 2011/02/18(金) 16:46:00|
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昨日は、新しく製作した社名シートの記事を書きました。
さっそく本日、着工する外壁塗装・屋根塗装の現場にもって行きました。
他にも2箇所、真新しいシートを架けましたが
「源さん2号」である部長が写真を撮ってくるのを忘れてしましました。
歳を取るとダメです

そこで今日の記事は、新築現場の地盤改良です。
1週間ほど前に地盤調査をしましたが、結果は改良が必要となりました。
改良の方法は
『柱状改良工法』と呼ばれるものです。
写真の重機には、直径60cm位のスクリューのような形状のもがついています。
これで地盤に穴をあけて土と土壌硬化剤を混ぜて
『土の固い柱』を作っていきます。
建物が建つ基礎図から柱が建つ部分に全部、この土の固い柱を土壌の中に埋め込んでいくようなイメージです。
費用はかかりますが、ここまでしっかり工事をすれば建物が傾くといったクレームもまず起きないと思いますし、保証もつきます。
これで土壌が固まればいよいよ、基礎の着工です。
だんだん忙しくなってきます。
お蔭様で他にも複数の現場が建っており、源さん2号、3号、4号と朝から走り回っています。
- 2011/02/04(金) 19:28:11|
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月末から月初にかけては、事務処理がたくさんあってほとんど事務員さんと化しています

現場も多くブログを書くのに少し整理が必要です・・・。
今日は、新しく製作したわが社の『社名シート』をお披露目します。
これから外装リフォームで足場が立つ現場にはこの社名シートが張られます。
材質はターポリンと言われる材質です。写真もロゴマークもコンピューターで印刷されるのでとても綺麗です!!
これが張られたら『目立つ!』かな・・・。
私たちの仕事は、1棟の現場からそのご近隣の方々が現場を見て、仕事の信用を頂いてまたお仕事頂くといった感じで続いていくことが多々あります。
これからこの社名シートを見て、また、たくさんの方からお仕事の依頼がくれば良いな~~

源さん1号のつぶやきでした。
- 2011/02/03(木) 18:19:03|
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