昨日は、新しく製作した社名シートの記事を書きました。
さっそく本日、着工する外壁塗装・屋根塗装の現場にもって行きました。
他にも2箇所、真新しいシートを架けましたが
「源さん2号」である部長が写真を撮ってくるのを忘れてしましました。
歳を取るとダメです

そこで今日の記事は、新築現場の地盤改良です。
1週間ほど前に地盤調査をしましたが、結果は改良が必要となりました。
改良の方法は
『柱状改良工法』と呼ばれるものです。
写真の重機には、直径60cm位のスクリューのような形状のもがついています。
これで地盤に穴をあけて土と土壌硬化剤を混ぜて
『土の固い柱』を作っていきます。
建物が建つ基礎図から柱が建つ部分に全部、この土の固い柱を土壌の中に埋め込んでいくようなイメージです。
費用はかかりますが、ここまでしっかり工事をすれば建物が傾くといったクレームもまず起きないと思いますし、保証もつきます。
これで土壌が固まればいよいよ、基礎の着工です。
だんだん忙しくなってきます。
お蔭様で他にも複数の現場が建っており、源さん2号、3号、4号と朝から走り回っています。
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- 2011/02/04(金) 19:28:11|
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