今日から千葉の内・外装リフォームの現場がスタートしました。
着工とともに再度、床下の束石部の調査に入りました。
こちらのお施主様は、今から10年前に『ロハス』をテーマにしたリフォーム会社(確か本社は埼玉だったと思います・・・。)に内装のリフォームを依頼しました。
いろいろな工事を依頼した中に、この床下の補強をお願いしたのですが、このボロボロになった束石の隣にコンクリートブロックを置いただけで、補強工事といってナン十万か払ったそうです。
はっきり言って同じリフォーム会社として『ムカっ』てくる工事です!
コンクリートブロックをおいて、大引との間には『半端材』を挟んだだけです。
良くこんな工事でお金を取る業者がいるもんだと思います。
うちでは、この束石はボロボロの状態ですので、一度、撤去したうえで、土間コンを流して、別に束を立てようと思ったのですが、床高が低く床下に潜って土間コンを打つのは困難と判断。
束石を撤去。その下を少し掘ってそこに土間コンを流して固めたあと束を立て直す事にしました。
久しぶりに、むかつく工事を見ました
スポンサーサイト
- 2011/07/18(月) 18:50:54|
- リフォーム内装
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0