まず、最初に昨日(3月11日)に三陸沖で発生した大地震ならびに津波による災害で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
また、多くの被災者の方々へ頑張ってくださいとお伝えしたいと思います。
話がそれますが、私は阪神・淡路大地震の前日、新神戸駅の近くで仕事の打合せをしていました。
東京から私が、現地出張滞在メンバーの2名と打ち合わせる為、午前中に神戸へ入り夕方まで打合せをしていました。
打合せが終わったのが19時を過ぎていた為、メンバーからは泊まっていって晩飯でも一緒に食べましょうと誘われました。
私は翌朝、東京でアポが入っていましたので新幹線の指定席が取れたら帰る、取れなかったら泊まろうと思って緑の窓口に並んで、その結果、指定が取れたので神戸から東京へ戻りました。
翌朝、打合せが終了した11時頃から震災の凄さを見て、聞いて大変な災害が起きている事を知りました。
すぐに現地出張スタッフと連絡を取り、2人のメンバーを東京に戻すまでに1週間を要した事を鮮明に覚えています。
日本はやはり広いです。
阪神大震災でも、昨日の三陸沖地震でも、首都圏に住んでいる私たちの正確に大きな影響はありません。
(昨日は、停電・電車等が止まったりして大変でしたが・・・・)
テレビ等で被災地が映し出されて、被害の大きさをなんとなく見ることは出来ますが、多分、何かの機会で被災地に入ることが出来たら、そこはもっともっと凄いことになっているんだと実感すると思います。
テレビでは、臭いもしません。でも実際はガス臭かったり、焦げ臭かったりすると思います。
ですから、なんらかの方法で、私たちも援助等を考えたいと思います。
話がそれて、長くなりました。
タイトルの話は、一度、締めて書き直すことにします。
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- 2011/03/12(土) 09:37:03|
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